疲れを勲章に

 

久々のブログ。

 

 

自分は、すぐ疲れるし、体力がない。

疲れたら何もやる気がなくなって、

こんな自分はダメだってものすごく責める。

 

なんでこんなことでこんなに疲れちゃうの??

最低だ。

 

こんなんじゃ、何も好きなこと出来ないや。

 

 

 

そんな風に思ってた。

 

けど、疲れることをいけないことってなんで思っちゃったんだろう。

 

 

疲れたってことは、頑張ったってこと。

今日の分のパワーを出し切ったってこと。

 

ちゃんと使ったなら、偉い!やりきった!って自分を褒めてもいいはずなのに。

 

 

疲れてしまう自分はダメだって。

 

 

 

だから、

楽できないかなって。

 

楽してどうにかならないかなって。

 

 

そんな何かを探してた。

 

楽できたらいいのかもしれないけど、

楽ばかりでは達成感がないし、張り合いがないことも知ってる。

 

 

だったら、

心地よい程度に疲れよう!!って腹を括ってもいいんじゃないかなって思ったのだ。

 

 

疲れるって言葉がよくないんだと思うし、

なんだか我慢しろみたいなニュアンスに感じてしまいがちだけど、

 

 

疲れないようにしている不完全燃焼感のほうが、心が疲れるじゃない。

その疲れるが、本当の意味の疲れるじゃない?

 

 

あぁ、ややこしいけど(笑)

 

 

自分頑張ったわ〜

こんなに疲れてるなんて、明日の分もパワー使っちゃったわ〜

明日は今日の分と相殺してサボろうっ!

 

 

って、うまくやればいいんだわね。

 

 

そんな風に思ったりなんなり。

 

 

 

お疲れ様。

 

 

それって、誉めたたえる意味なんだなーと思った。