相手も自分もテンションの下がる「自虐的な祝い方」
「妊娠してるんです」
そう伝えると
「わー!おめでとー!!」
と返ってくる。
当たり前か。
けど、なぜか大人の女性だとこの後にこんな言葉が続くことがよくある。
「私は妊娠何ヶ月かしら!ははは!」
自分のすこしポッコリ出たお腹をさすりながら、そんな風に言うのだ。
これ、なんて答えたら正解なんでしょう…
結構この返しにあうことが多くて、毎回薄ら笑いを浮かべながら冷や汗かいてます。
この手の「自虐的な祝い方」「自虐的な褒め方」が苦手です。
そんな私も、
「いいなー!私なんか〜」
と、人を褒めたりするのはよくしてしまうのですが、
これって、ほんとよくないなって、立て続けに言われる立場になって再確認しました。
日本人の特徴なのですかね?
へりくだった感じ。
そのままおめでとうって言って、話を膨らませればいいのよね。
ってそれが難しいから自虐に走ってしまう……
おそらく、お祝い事ならば
「今の気持ちを語らせる」
ような質問を2〜3するのが1番いいのかもしれないですね。
褒める時も、相手に気分よくさせておくような質問の広げ方がいいんでしょう。
お互いに気分があがること。会話ってこれが大切かもですね。
別に祝いたくねぇよ。お前の幸せ話なんて聞きたくないぜ。
っていうのであれば、自虐的な祝い方は効果的かもしれませんね。
あれ、もしや、私祝われてないのかしら(^◇^;)?