赤ちゃんの性別を聞くか聞かないか

 

すこし前の記事でこんなの書きました

 

 

だいたい16〜30週で分かるみたいですね。

私は19週で分かりました。

 

 

けど、性別って聞くか聞かないか悩む人も多いみたいですね。

私は前回の検診で「次回あたり分かるかもね」と言われていたので、夫と相談しました。

 

2人ともそんなに深く考える人では無いので、「まあ、聞いとくか」みたいな感じ(笑)

 

 

そんな感じなのには理由があって、実は夫の弟は、生まれるまで女の子と言われてたらしいんです。

20年以上前の話なので、そこからエコーも進化してるとは思うんだけど、

それを聞いてたから「聞いたとしても半信半疑だね」って思ってた。

 

だから、とりあえず聞くかってスタンス。

 

あと私は子供の頃に、どーなってるの?ってお昼の下世話な番組を観てて(覚えてます?笑)

「双子と言われたから双子グッズ買い揃えたのに、一人だった!」

みたいな夫婦の話が紹介されてたのを何故か鮮明に覚えてるんですよね。

 

この世に絶対なんてないかも………

 

っていう、疑ってかかる人間なもんで。

男って言われたけど、半信半疑のままで行こうと思ってます(笑)

 

 

聞こうかな〜聞かないかな〜って迷ってる方の参考になるか分かりませんけど、

絶対なんてないから、聞くだけ聞けば?って思います(笑)

 

 

聞いてほぼ失ったものが何かあるかというと、1つあります。

 

 

それは、「女の子という可能性」

当たり前だけど。

 

けど、これが結構複雑な気持ちでした。

 

我が家は女でも男でもどっちでもいいって話はしていたし、どっちの良い面不安な面も考えてはいたんですよ。

だから今は完全に男だと信じきってはないけど、「男かー!!!」って喜んで妄想してはいます。

 

けど、聞いた帰り道は、半分嬉しくて半分くらい残念だった。

 

私自身が女だし、女の子の子供服とかも好き。洋裁とかも昔やってたから、手作りの服〜〜とか、オソロイ〜〜とか。

そういうのって憧れがないわけじゃない。

 

けど、それは手に入らないっぽい。

そう思ったらすこし残念って。

 

本当、それくらいのくだらなくて、どうでもいい感じの残念に帰り道襲われた(笑)

 

ちょっと寂しいなって。

 

けど、男の子としか楽しめないことは沢山あるだろうし、何に目を向けるかって考えれば済むことだなって。

 

今はむしろホッとしてる。

ちょっと雑に扱っても平気だろうって(オイ)

 

大雑把な私でさえ、ちょっと失うものがあるんだから、

赤ちゃん生まれたらこうしたい!って希望が沢山ある人にとってはドキドキする問題なのかもしれない。

 

けど、前回の記事でも書いた通り

受精の瞬間にもう決まってることだから。

 

生まれ育ったら、身体の性と心の性が違うこともあるだろうし。

悩んでもどうしようもないことだから、聞くだけ聞けば?って感じが私のオススメ。

 

 

まだ聞きたてホヤホヤだから、受け止め方の話しかできないけど、

グッズの準備段階に入ったりしたらまた違う角度から話ができるかもしれない。

その時は違う記事を書こうと思います。